そうじゅき【送受器】
読者カード 項目 2016年09月08日 公開
| 用例: | 社長と称する人物が電話に出る。すでに、交換手から、こちらの名前を聞いているのか、/「もしもし……」と、送受器を伝わる声が、気味悪げだ。 |
|---|---|
| 『第六実験室』 1961年 佐野洋 | |
| 語釈: | 〔名〕固定電話機の送話と受話をする装置の部分。 |
コメント:同じ著者の『推理日記PART8』(講談社、1997年)の157ページに「『長い長い眠り』が書かれた一九六〇年ごろ、当時の電電公社は『送受器』という言葉を使い始めていた。赤電話の機体にも『送受器を取ってから、十円硬貨を入れて下さい』と書かれていた。」とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:第六実験室
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1961年
著者・作者:佐野洋
掲載ページなど:41ページ
発行元:早川書房
