日国友の会

うちきょうじる【打興】

読者カード 項目 2026年11月04日 公開

2026年09月22日 朝比奈さん投稿

用例:譯もなきこと打興じるも若きものゝならいなるべし〔第五回〕
『口口』 1891年 樋口一葉
語釈:〔自ザ上一〕(「うち」は接頭語)サ変動詞「うちきょうずる(打興)」の上一段化したもの。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「打ち興ずる」の語釈は、「〔自サ変〕[文]うちきょう・ず〔自サ変〕(「うち」は接頭語)すっかりおもしろくなって物事を行なう」となっています。

著書・作品名:口口

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年

著者・作者:樋口一葉

掲載ページなど:508ページ8行目〔「一葉全集 後編」、1912〕

発行元:博文館