ちをはくおもい【血を吐く思い】
読者カード 用例 2026年10月15日 公開
| 用例: | 帰るにしかじと泣くやらん、血を吐く思ひ七郎兵衛、泣き入るおのぶが手を引いて〔第五〕 |
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| 『碁太平記白石噺』 1780年 紀上太郎、烏亭焉馬、容楊黛 | |
| 語釈: | ひどくつらい思い。きわめて悲しい思い。 |
コメント:最古の引用例(やみ夜〔1895〕〈樋口一葉〉一一「此やうの情なき願ひに血を吐く思ひの我が心中を汲み給へ」)より古い。
編集部:第2版では、樋口一葉『やみ夜』(1895)の例が早いのですが、さらに、115年さかのぼります。
著書・作品名:碁太平記白石噺
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1780年
著者・作者:紀上太郎、烏亭焉馬、容楊黛
掲載ページなど:526ページ後ろから5行目〔『新編 日本古典文学全集 77 浄瑠璃集』〕
発行元:小学館
