さるなめし【猿滑】
読者カード 用例 2026年09月29日 公開
| 用例: | さるなめしの葉 わか葉をあく水にてゆで素水にてゆびき能あらひ度々水をかへて物とす |
|---|---|
| 『かてもの』 1802年 莅戸善政・中条至資 編 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)植物「りょうぶ(令法)」の異名。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「令法」の語釈は「リョウブ科の落葉小高木。各地の山地に生え、庭木ともされる。高さ二~五メートル。幹は茶褐色を帯びなめらかで斑状にはげる。葉は楕円形で長さ一〇~一五センチメートルになり縁には鋸歯(きょし)がある。初夏、先の深く五裂した白い小花を密につけた花穂を枝先に数本出す。果実は球形で径約五ミリメートル。材は器具や細工物、上品の薪炭材になる。若葉はゆでて食べられる。漢名に令法・山茶科を当てる。はたつもり。学名はClethra barbinervis 《季・春》」となっています。
著書・作品名:かてもの
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1802年
著者・作者:莅戸善政・中条至資 編
掲載ページなど:17ページ後ろから1行目〔『救荒食糧かてもの』、1944年4月25日発行〕
発行元:泉書房
