日国友の会

あくみず【灰汁水】

読者カード 用例 2026年09月23日 公開

2026年08月30日 makuneさん投稿

用例:よもぎの葉 灰水(あくみづ)にてゆびきかて物とす
『かてもの』 1802年 莅戸善政・中条至資 編
語釈:〔名〕「あく(灰汁)(1)」に同じ。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、新保磐次『日本読本』(1887)の例が添えられていますが、85年さかのぼります。ちなみに、「灰汁(1)」の語釈は、「灰を水につけてできた上澄みの水。布を洗ったり、染色するのに用いる」となっています。

著書・作品名:かてもの

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1802年

著者・作者:莅戸善政・中条至資 編

掲載ページなど:12ページ後ろから2行目〔『救荒食糧かてもの』、1944年4月25日発行〕

発行元:泉書房