じゃ
読者カード 用例 2026年09月30日 公開
| 用例: | 貴樣(おめへ)のやうに其樣(そんな)に氣(き)の短(みじか)いことぢやいけないせめて三號(さんごう)まで買(かつ)て見ないじや〔雜報〕 |
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| 『團團珍聞 第12号』 1877年6月9日 | |
| 語釈: | 【一】(断定の助動詞「だ」の連用形「で」、または、形容動詞の連用形語尾「で」に係助詞「は」の付いた「では」の変化したもの)…では。じゃあ。 |
コメント:最後の「じや」です。「見ずば(ならず)」「見なきゃ」という意味だとは思いますが、文法に暗くどこに入るか分からなかったので、恥ずかしながらそのまま投稿します。
編集部:「見ないじゃ」の「じゃ」は、前の「短いことじゃ」の「じゃ」と同じで「では」の変化形でと考えられ、「見ないじゃ」の後ろに「いけない」「話にならない」などの否定表現が略されていると思われます。第2版では近世の浄瑠璃と洒落本の例が添えられています。
著書・作品名:團團珍聞 第12号
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1877年6月9日
著者・作者:
掲載ページなど:ページ番号なし(国立国会図書館デジタルコレクション3コマ右頁上段)
発行元:団々社
