日国友の会

にゃん

読者カード 語釈 2026年09月13日 公開

2026年07月25日 とねさん投稿

用例:わちき等を半人前にも足らぬ奴等がニヤンだのチンだのとくさしやアがるが〔雜報〕
『團團珍聞 第11号』 1877年6月2日
語釈:〔名〕「ねこ(猫)(5)」に同じ。

コメント:「ちん」も(三味線の音からか)同義と思われますが語源がうまく把握できませんでした。

編集部:第2版では、この用法には触れていませんね。ちなみに、「猫(5)」の語釈は「(三味線を使う職業であるところから)芸妓の異称」となっています。「チン」は「狆」のことと思われますが、この場合は座敷で可愛がられるペットという意味合いで、猫と並べられたとも考えられますね。

著書・作品名:團團珍聞 第11号

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1877年6月2日

著者・作者:

掲載ページなど:ページ番号なし(国立国会図書館デジタルコレクション2コマ左頁下段)

発行元:団々社