日国友の会

あかせんちたい【赤線地帯】

読者カード 用例 2026年09月04日 公開

2026年07月22日 とねさん投稿

用例:昔は江東の一角に限られていた〝赤線地帶〟が、今はほとんど全市にひろがつている。〔戰後の最良の年はいつか……東京の風俗について(大宅壯一)〕
『今日の東京なんでもわかるバイブル』 1953年
語釈:〔名〕「あかせんくいき(赤線区域)」に同じ。

コメント:

編集部:第2版では、『旅(昭和三二年二月号)』(1957.02)の例が添えられていますが、4年さかのぼります。ちなみに、「赤線区域」の語釈は「特殊飲食店として営業を許可された私娼街のあった地区。公娼制度が廃止された昭和二一年(一九四六)から、同三二年(一九五七)「売春防止法」が実施されるまで続いた。警察などの地図にこの地区を赤線で示したところからいう。赤線。赤線地帯」となっています。

著書・作品名:今日の東京なんでもわかるバイブル

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1953年

著者・作者:

掲載ページなど:35ページ下段後ろから6行目 (自由国民・バイブル版 第7集)

発行元:自由国民社