日国友の会

ひけ【引・退】

読者カード 用例 2026年08月24日 公開

2026年07月16日 とねさん投稿

用例:モウ落花(らつくは)したが葉櫻(はざくら)と出掛(でかけ)ちやアトいひ出(だ)すと本社(ほんしや)編輯課(へんしうか)午後Ⅴ(ヒケ)の時器(とけい)がチンチント響(ひゞき)の聲(こゑ)に應(おう)ずるが如(ごと)く〔雜報〕
『團團珍聞(第6号)』 1877年4月28日
語釈:〔名〕(3)(ふつう「退」と書く)その日の勤務・課業が終わること。また、その時刻。終業。退勤。放課。

コメント:「午後」は割書、「ひけ」はⅤ(ローマ数字の5)に対するルビです。

編集部:第2版では、三遊亭円朝『怪談牡丹灯籠』(1884)の例が早いのですが、さらに、7年さかのぼります。

著書・作品名:團團珍聞(第6号)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1877年4月28日

著者・作者:

掲載ページなど:ページ番号なし(国立国会図書館デジタルコレクション3コマ右頁上段3行目)

発行元:団々社