日国友の会

しゅあん【朱殷】

読者カード 用例 2026年08月12日 公開

2026年07月12日 makuneさん投稿

用例:朱殷に染たる大太刀を拔かざし車にかまひ振廻し、〔上之卷・附馬牛村火渡落城之事〕
『阿曾沼興廃記』 1716-36頃年 宇夫方広隆
語釈:〔名〕(「あん」は「殷」の、赤黒色の意の場合の漢音)黒みがかった赤。黒ずんだ朱色。赤黒色。

コメント:項目がなかったので。

編集部:第2版では、『日本外史』(1827)の例が早いのですが、さらに、91年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:阿曾沼興廃記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1716-36頃年

著者・作者:宇夫方広隆

掲載ページなど:39ページ後ろから3行目〔『南部叢書 第三冊』、1928年5月15日発行〕

発行元:南部叢書刊行会