日国友の会

たいしょうぐん【大将軍】

読者カード 用例 2026年08月07日 公開

2026年07月12日 makuneさん投稿

用例:此四大將の中に信長は〈略〉官位高く從二位右大臣に昇進して向末(ゆくすへ)天下の大將軍とも成玉はんと武威を四方遠國迄鳴し、大小名は自身に參禮し、遠國の諸將は使者を以音信を通ず。〔上之卷・同代織田信長公え音信之事〕
『阿曾沼興廃記』 1716-36頃年 宇夫方広隆
語釈:〔名〕(「だいしょうぐん」「だいじょうぐん」とも)(5)鎌倉時代以来、江戸時代まで武家政治の長。征夷大将軍。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、雑俳『柳多留-六二』(1813)の例が早いのですが、さらに、77年さかのぼることになります。

著書・作品名:阿曾沼興廃記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1716-36頃年

著者・作者:宇夫方広隆

掲載ページなど:16ページ後ろから1行目〔『南部叢書 第三冊』、1928年5月15日発行〕

発行元:南部叢書刊行会