日国友の会

かいこう【怪光】

読者カード 用例 2026年08月07日 公開

2026年07月12日 makuneさん投稿

用例:夜も深更に及で向より數千の恠火の光湖水を照し段々間近く來るを見れば色黑ク大なる首を振り揚げふりあげ匍匐して進み寄ル。〔上之卷・阿曾沼又次郎親綱於〈二〉信州〈一〉蚿退治之事〕
『阿曾沼興廃記』 1716-36頃年 宇夫方広隆
語釈:〔名〕あやしげな光。ふしぎな光。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、幸田露伴『風流魔』(1898)の例が早いのですが、さらに、162年さかのぼることになります。

著書・作品名:阿曾沼興廃記

媒体形式:その他

刊行年(月日):1716-36頃年

著者・作者:宇夫方広隆

掲載ページなど:13ページ後ろから3行目〔『南部叢書 第三冊』、1928年5月15日発行〕

発行元:南部叢書刊行会