日国友の会

かつぜつ【滑舌】

読者カード 語釈 2026年07月28日 公開

2026年07月01日 とねさん投稿

用例:其婦ヤ白粉塗リ来テ狐面ヲ被ルガ如ク紅唇最モ薄フシテ滑舌喋喃〔後・浅草橋〕
『東京新繁昌記』 1881年 服部誠一
語釈:なめらかな弁舌。とどこおりのない話しぶりや発声。

コメント:語釈は仮です

編集部:確例の欲しいところですが、2021年7月4日付けでは、下田圓次郎『演説と挨拶と儀式』(1920)から「こつぜつ」の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:東京新繁昌記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1881年

著者・作者:服部誠一

掲載ページなど:39ウ(参考『明治文学全集』第4巻@JapanKnowledge 258ページ下段後ろから13行目)

発行元:服部誠一