日国友の会

くだら【百済】

読者カード 用例 2026年07月18日 公開

2026年04月24日 makuneさん投稿

用例:百濟(クダラ) 和訓栞云。舊多羅の義なるべし。多羅は韓國の地名なり。〔下・外つ國〕
『群国和名考』 1832年 保田光則
語釈:(古く「た」の清濁不詳)〔一〕朝鮮の三国時代、半島西南部にあった国。四世紀初の馬韓から起こるが、伝説ではその前身伯済国の始祖温祚(おんそ)王は高句麗(こうくり)から移った扶余の系統と伝える。首都は漢山、のち熊津。任那(みまな)の滅亡後、新羅(しらぎ)、高句麗と抗争。日本、中国南朝とは友好関係を保ち、わが国に仏教その他の大陸文化を伝える。六六〇年、新羅・唐連合軍に滅ぼされた。

コメント:取り敢えず。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:群国和名考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1832年

著者・作者:保田光則

掲載ページなど:68ページ下段後ろから1行目〔『仙台叢書 第五巻』、1971年11月20日発行〕

発行元:宝文堂