とうぜん【島前】
読者カード 項目 2026年07月18日 公開
| 用例: | 隱岐〈略〉其西南の方に[割註、今道五里計はなれて]天之島・向之島・智夫(ちぶり)島とて三つあり。此三つの島を統て島前(タウゼン)と云ふなり。[割註、島後にくらぶれば何れもちひさし]〔下・山陰道〕 |
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| 『群国和名考』 1832年 保田光則 | |
| 語釈: | 島根県北東部、日本海上にある隠岐(おき)諸島中、知夫里(ちぶり)島・西ノ島・中ノ島を中心とする島々の総称。島根半島の北方約50キロメートルに位置する。島後(どうご)水道を経て対する島後と合わせ隠岐諸島という。養殖漁業と観光開発が進んでいる。大山(だいせん)隠岐国立公園に属する。〔デジタル大辞泉〕 |
コメント:既投稿例より古い。
編集部:2021年8月19日付けで、古書人さんに、荒野文雄・坂本秀房『標註小學 日本地誌略 巻下』(1878)の例をご紹介いただいていますが、さらに、46年さかのぼります。
著書・作品名:群国和名考
媒体形式:その他
刊行年(月日):1832年
著者・作者:保田光則
掲載ページなど:58ページ上段6行目〔『仙台叢書 第五巻』、1971年11月20日発行〕
発行元:宝文堂
