はちごく【八獄】
読者カード 用例 2026年07月03日 公開
| 用例: | 並びたる数峯、霜を侵せる白刃のごとく、もし火雲をして動かしめば、農器は始めて人間に満つべしと賦せしに等し。かの八獄の中にもかかる呵責の峯侍るとぞ。五濁乱濫の凡心、見るより悪業をはらさしめんとや。〔巻下〕 |
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| 『三山雅集』 1710年 東水 | |
| 語釈: | 〔名〕仏語。八熱地獄または八寒地獄の略称。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、浮世草子『続小夜嵐』(1711-16)の例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:三山雅集
媒体形式:その他
刊行年(月日):1710年
著者・作者:東水
掲載ページなど:146ページ下段8行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕
発行元:角川書店
