日国友の会

たくりつ【卓立】

読者カード 用例 2026年07月03日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:この水、三伏の酷暑にも膚にしみて堪へがたし。いかなる懶惰の心といふとも、たちどころに卓立す。〔巻下〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕群をぬいて高く立つこと。また、ひとりめだってすぐれていること。卓出。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『孔雀楼文集』(1774)の例が早いのですが、さらに、64年さかのぼります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:145ページ下段10行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店