日国友の会

うしいし【牛石】

読者カード 用例 2026年07月03日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:牛ケ首 牛石とて鼻穴の形など顕はにありて、牧童のはな縄通したるさま、いかなる由縁の侍るにや。〔巻下〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕牛の形をした大石。また、牛の臥した形に似た石。全国各地に分布しており、天神社の境内などによくある。京都市北白川、白川の滝の流れの中にあるものは有名であった。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、浄瑠璃『伽羅先代萩』(1785)の例が早いのですが、さらに、75年さかのぼります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:145ページ下段1行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店