日国友の会

だけまつ【岳松】

読者カード 用例 2026年07月03日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:嵩楼・岳(だけ)松・石南花などいへるも、他山の生植に等しからず。〔巻下〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕植物「はいまつ(這松)」の異名。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「這松」の語釈は「マツ科の常緑低木。北海道、本州中部以北の高山帯に生え、南アルプスの光岳が南限とされる。幹は屈曲して地上をはい、径二〇センチメートル、長さ一五メートルに達する。樹皮は黒褐色。若枝は赤褐色の短毛を密布する。葉は針形で五本ずつ束生し、長さ三~九センチメートル。雌雄同株。六月、新枝の下部に暗紅色の雄花を楕円形に密生、雌花は新枝の上部に二~三個つく。松かさは卵状楕円形で長さ三~五センチメートル。いざりまつ。学名はPinus pumila」となっています。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:143ページ下段14行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店