日国友の会

ゆいげさ【結袈裟】

読者カード 用例 2026年06月28日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:結(ゆひ)袈裟の差別も先年厳命によつて、本山は金襴地、当山は錦地、羽黒山は紫紋白なり。〔巻下〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕袈裟の一種。修験用の軽快な袈裟。五条袈裟を細長く畳み、開かないように組紐で結び、余りを菊綴としたもの。当山派は菊綴とせずに輪宝金物をつけて区別した。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2021年2月4日付けで、古書人さんに、『風俗畫報(第四号)』(1889.05.10)の例をご紹介いただいていますが、さらに、179年さかのぼります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:136ページ下段後ろから5行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店