となえる【唱・称】
読者カード 用例 2026年06月28日 公開
| 用例: | 既に帰らんとせし時、小僧一人出合ひ、かれこれと物して索麪を饗応す。旦那かさねて住持に出逢ふて、右のあらましを謝礼す。住持あやしく思ひ、院内隣屋を問へども誰も知らず。ただ不動尊の御手に索麪の摺付きたるを見る。さては明王、小僧と変じてかく物し給ふよと顕はれ、世に索麪不動と唱ふ。〔巻下〕 |
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| 『三山雅集』 1710年 東水 | |
| 語釈: | 〔他ア下一(ハ下一)〕[文]とな・ふ〔他ハ下二〕(5)名づけていう。呼ぶ。称する。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、『交隣須知』(18C中か)の例が早いのですが、さかのぼります。
著書・作品名:三山雅集
媒体形式:その他
刊行年(月日):1710年
著者・作者:東水
掲載ページなど:135ページ下段8行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕
発行元:角川書店
