日国友の会

やのねいし【矢根石】

読者カード 用例 2026年06月23日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:喰摘みの塵にまじはれ矢の根石〈浮生〉〔巻下〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕「せきぞく(石鏃)」に同じ。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2006年10月30日付けで、『本草綱目啓蒙』(1803)の例をご紹介いただいていますが、さらに、93年さかのぼります。ちなみに、「石鏃」の語釈は「石器時代に主として狩猟に用いた石の鏃(やじり)。木、また竹などの柄に着装して矢としたもの。石器のうちでは、もっとも使用度が高い」となっています。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:134ページ上段13行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店