日国友の会

かかえ【抱】

読者カード 用例 2026年06月18日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:堂の後には、天神松とて、周囲三かかへ程ありて、二俣にわかれ、枝葉はびこりたりけるを、五十年あまりさき、その木枯れはてて、みきと語らん根ざしさへなくなりにけり。〔巻上〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:【二】〔接尾〕両手でかかえるほどの大きさを示すのに用いる語。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2021年5月11日付けで、古書人さんに、田宮楚洲編『絹布重寶記』(1789)の例をご紹介いただいていますが、さらに、79年さかのぼります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:115ページ下段14行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店