日国友の会

いりはん【入判】

読者カード 用例 2026年06月18日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:この所にて、入判をあらため、山への先達をたのみ、羽黒へおもむくべし。〔巻上〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕近世、奥州仙台藩で発行した入国許可証。その領内に立ち入る他国、他領人から手数料を取り、入国を認める印を押して交付した許可証。←→出判。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、随筆『譚海』(1795)の例が添えられていますが、さらに、85年さかのぼります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:110ページ下段13行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店