日国友の会

ぶけやしき【武家屋敷】

読者カード 用例 2026年06月18日 公開

2026年04月14日 makuneさん投稿

用例:古き領主にして、城中郭外武家やしき幷びに工商の家々、恵に懐いてますますしげく、絃歌の嘔啞たる市人の言語、欣々然として耳に盈つ。〔巻上〕
『三山雅集』 1710年 東水
語釈:〔名〕武士が主君から賜わって住んだ屋敷。江戸時代には上屋敷、下屋敷、中屋敷、添屋敷、倉屋敷などの区分があった。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『政談』(1727頃)の例が早いのですが、さらに、17年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:三山雅集

媒体形式:その他

刊行年(月日):1710年

著者・作者:東水

掲載ページなど:110ページ下段11行目〔『日本名所風俗図会 1 奥州・北陸の巻』、1987年7月10日発行〕

発行元:角川書店