日国友の会

かぶせぶた【被蓋】

読者カード 用例 2026年06月13日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:其中をひらき見しに。またかぶせぶた有て。ちりめんのあわせふくさ。又わた入ふくさなどにていねいに包みたる中に。たまごより少しおほめなる玉入て有しが。〔卷の六〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕中身をすっかりおおい隠すように作られた、縁のある蓋。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、雑俳『笠付類題集』(1834)の例が添えられていますが、さらに、22年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:409ページ上段7行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂