日国友の会

どよめき【響動─】

読者カード 用例 2026年06月13日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:首引提て立上りそのよしをうつたへんと奉行所さして行あとへ。一町斗へだちて見物の人おして來るどよめきは。芝居の打だしのごくと成しとぞ。〔卷の六〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕声や音が鳴り響くこと。また、その響き。ざわめき。どやめき。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、樋口一葉『たけくらべ』(1895-96)の例が早いのですが、さらに、84年さかのぼることになります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:404ページ上段後ろから1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂