日国友の会

ほまちしごと【外持仕事】

読者カード 用例 2026年06月08日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:元來せわする人も後家も金を持し旅人故。ほまち仕ことにだまして金を引つもりなりしを。客人は夢にもしらず。心やすくていなること悦て有しなり。〔卷の六〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕本職以外の臨時の金もうけの仕事。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、人情本『契情肝粒志』(1825-27)の例が早いのですが、さらに、15年さかのぼることになります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:394ページ下段後ろから6行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂