日国友の会

おつき【御付】

読者カード 用例 2026年06月08日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:御小兒には一度の御藥上高。さじに一てきづつなるを。御附の人たち御藥御相應を悦。少しおほくさし上て御快氣をといのりすごし。〔卷の六〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(「お」は接頭語)(1)身分の高い人のそばに仕えて、その用をする役。また、その人。おとも。つきそい。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、滑稽本『素人狂言紋切形』(1814)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:392ページ上段後ろから3行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂