日国友の会

まっこうみじん【真向微塵】

読者カード 用例 2026年06月03日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:さすが傳授を得しほど有て。うけこうしやにて。いかにうてども身にあたらず。まつかふみぢんと打つくるぼうを隨分よくうけとめたれども。〔卷の六〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(形動)頭上正面から微塵に打ち砕くこと。また、そのさま。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、歌舞伎『お染久松色読販』(1813)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:376ページ上段1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂