日国友の会

おはきもの【御履物】

読者カード 用例 2026年06月03日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:父三十郎江戸つめ中、新橋の酒屋へ入て酒をのみ居たりし内。はき物を取られたり。歸らんと思ひて見るになし。亭主を呼ておれがはき物がなく成しが。なぜ始末をせぬといへば。おはき物の事は私どもはぞんじませぬと云を。ほろ醉きげんのあばれ草に大きに怒り。〔卷の五〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕(「お」は接頭語)(1)履き物の尊敬・丁寧語。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:370ページ下段4行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂