あたり【辺】
読者カード 用例 2026年05月29日 公開
| 用例: | 茶釜へはきのふあたりから煮つめておきしと覺しき番茶を入て。眞黑にせんじ。〔卷の五〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕(3)おおよその目安、目当てを示す語。また、それとはっきり示さず、漠然とあるいは間接的、婉曲(えんきょく)にそれをさす。(ハ)時についていう。ころ。時分。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、仮名垣魯文『安愚楽鍋』(1871-72)の例が早いのですが、さらに、60年さかのぼることになります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:366ページ上段1行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
