せのび【背伸・背延】
読者カード 用例 2026年05月29日 公開
| 用例: | 又其時代釋迦が嶽雲右衞門とて古今稀なる大男の角力取有しをも。御かゝへと被ㇾ成て御引立有し。身の丈九尺有し故。町家にては立ながら背のびならねば御殿に上りて心安くのびしと云評判なりし。〔卷の五〕 |
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| 『むかしばなし』 1812年 只野真葛 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)背をのばし、身体をまっすぐにしてできる限り背丈を高くすること。爪先を立ててのび上がること。また、両手を上にのばし、背を反らせてあくびなどをすること。せいのび。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、雑俳『名付親』(1814)の例が早いのですが、1年さかのぼります。
著書・作品名:むかしばなし
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:只野真葛
掲載ページなど:365ページ上段2行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕
発行元:宝文堂
