日国友の会

つみかえる【積替・積換】

読者カード 用例 2026年05月29日 公開

2026年03月20日 makuneさん投稿

用例:二千本の木の御用被〈二〉仰付〈一〉し時。御うけ申上扨二千本御見分の時。千本はこびて木口を御らんに入。跡の千本はやはり始の木の後の木口を其座にてつみかへて御覽に入。二千本御見分の分にすめば。はこび手間かゝらぬと工夫して。見分有役人方へ色〳〵まひないしてすみしが。〔卷の五〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔他ア下一(ハ下一)〕[文]つみか・ふ〔他ハ下二〕(1)一度積んだ品物をくずして積みなおす。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2008年4月27日付けで、末広鉄男さんに、大藪春彦『長く熱い復讐 完結篇』(1974)の例をご紹介いただいていますが、さらに、162年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:354ページ下段5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂