日国友の会

りくうかいどう【陸羽街道】

読者カード 用例 2026年05月19日 公開

2026年03月01日 makuneさん投稿

用例:夏川は。源を栗原郡津久毛の山中に發し。微々たる細流にして。陸羽街道[割註、國道]同郡澤邊驛の北端を過ぎ。〔迫川支川・夏川〕
『北上川古今沿革調』 1887-88年 宮城県土木課
語釈:「おうしゅうかいどう(奥州街道)」に同じ。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2024年11月4日付けで、『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第三輯』(1927)の例をご紹介いただいていますが、39年さかのぼることになります。ちなみに、「奥州街道」の語釈は「江戸時代の五街道の一つ。江戸千住から陸奥国(青森県)三厩(みんまや)に至る街道。厳密には江戸から宇都宮までの日光道中および白河から三厩までの仙台・松前道を除く、下野国白沢から氏家、喜連川、佐久山、太田原、鍋掛、越堀、蘆野、白坂を経て白河に至る一〇宿の道中をいう。東海道に連なる太平洋側の縦貫路で、幕末には蝦夷地の開拓や、日露関係の急迫による箱館・松前への往来で重要性を増した。奥州道中」となっています。

著書・作品名:北上川古今沿革調

媒体形式:その他

刊行年(月日):1887-88年

著者・作者:宮城県土木課

掲載ページなど:266ページ下段10行目〔『仙台叢書 第五巻』、1971年11月20日発行〕

発行元:宝文堂