日国友の会

けいど【経度】

読者カード 用例 2026年05月09日 公開

2026年02月08日 makuneさん投稿

用例:經度は東西に距りて環形のごとく、赤道を最大圈とし、西極を最小圈として一點となる也。〔坤卷・天度星數の事〕
『蝦夷草紙』 1790年 最上徳内
語釈:〔名〕緯度とともに地球上の位置を表わす座標の一つ。グリニッジ子午線の子午面と、他の子午線の子午面とのなす角度、グリニッジ子午線を原点の零度として、東西にそれぞれ一八〇度ずつの東経、西経に分ける。一周で三六〇度となる。←→緯度。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『和蘭通舶』(1805)の例が早いのですが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:蝦夷草紙

媒体形式:その他

刊行年(月日):1790年

著者・作者:最上徳内

掲載ページなど:398ページ4行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会