日国友の会

かせぎば【稼場】

読者カード 用例 2026年05月09日 公開

2026年02月08日 makuneさん投稿

用例:すでに此島は赤人蝦夷人兩國入込の稼ぎ場なれば、言語にたへたる次第也とて、〔乾卷・勝右衞門漂流の事〕
『蝦夷草紙』 1790年 最上徳内
語釈:〔名〕働いて収入を得る仕事場。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、横山源之助『日本の下層社会』(1899)の例が早いのですが、さらに、109年さかのぼります。

著書・作品名:蝦夷草紙

媒体形式:その他

刊行年(月日):1790年

著者・作者:最上徳内

掲載ページなど:392ページ3行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会