まんしゅう【満州・満洲】
読者カード 用例 2026年05月04日 公開
| 用例: | 此島の西に海上凡そ拾里を隔てゝサンタンといふ國あり。其土人は蝦夷人にあらず、これより満洲へ地續きなり。よつて中國北京にも地續きなり。〔卷之一・地境の事〕 |
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| 『蝦夷草紙』 1790年 最上徳内 | |
| 語釈: | 【一】中国の東北地方の旧通称。清初、中国を支配した満州族が旧族称女真を廃して用い、その居住地域をもさしたもの。清朝の勢力の拡大につれて山海関以北をさし、中華民国の時代には奉天・吉林・黒龍江の東三省の総称として用いられ、満州国建国後はその全領域の呼称として用いられた。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、『吉田篁墩宛大田南畝書簡』(1797.04.16)の例が早いのですが、さらに、7年さかのぼります。
著書・作品名:蝦夷草紙
媒体形式:その他
刊行年(月日):1790年
著者・作者:最上徳内
掲載ページなど:332ページ後ろから1行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕
発行元:国書刊行会
