日国友の会

びおん【微温】

読者カード 用例 2026年05月04日 公開

2026年02月08日 makuneさん投稿

用例:夏中大暑にても繁茂の枝葉にのみ日の光あたれば、此枝葉を通り透し、漸く微温地面に達る故に、地面常に冷涼なる筈也。〔卷之一・新發田畑の事〕
『蝦夷草紙』 1790年 最上徳内
語釈:〔名〕(1)わずかにあたたかいこと。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『舎密開宗』(1837-47)の例が早いのですが、さらに、57年さかのぼることになります。

著書・作品名:蝦夷草紙

媒体形式:その他

刊行年(月日):1790年

著者・作者:最上徳内

掲載ページなど:327ページ2行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会