日国友の会

あば【浮子・網端】

読者カード 用例 2026年04月24日 公開

2026年01月12日 makuneさん投稿

用例:綱、泛子(アバ)〔貞之卷・雜説〕
『蝦夷拾遺』 1786年 佐藤玄六郎
語釈:〔名〕(網の端の意)魚網を浮かすための木片、樽(たる)の類。時におもりにする石の類をもいう。あんば。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『和訓栞』(1777-1862)の例が添えられていますが、さらに、76年さかのぼることになります。

著書・作品名:蝦夷拾遺

媒体形式:その他

刊行年(月日):1786年

著者・作者:佐藤玄六郎

掲載ページなど:290ページ1行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会