くわさき【鍬先】
読者カード 用例 2026年04月24日 公開
| 用例: | 又曰、其寶の中に最も尊重する物は、狀ち燕尾に似て兩岐に鈴をかけ、各一口是を地室に藏め祈禱するときは祭る、夫をクワサキと云ふと。〔貞之卷・雜説〕 |
|---|---|
| 『蝦夷拾遺』 1786年 佐藤玄六郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)アイヌが宝物とする、兜(かぶと)の鍬形(くわがた)の形をしたもの。病気、災難の時祈れば効があるという。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、随筆『東遊記後編』(1797)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。
著書・作品名:蝦夷拾遺
媒体形式:その他
刊行年(月日):1786年
著者・作者:佐藤玄六郎
掲載ページなど:279ページ5行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕
発行元:国書刊行会
