あきあじ【秋味】
読者カード 用例 2026年04月24日 公開
| 用例: | 鮭〈略〉乾して食に貯へ、諸國へ賣出す者鹽に漬て以て秋味と號し、([原註]他國にてシヲ引と云)船を以て計るにイシカリ川一處より出るもの年々十石船十二艘を秋味の定數として、其餘有。〔利之卷・産物〕 |
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| 『蝦夷拾遺』 1786年 佐藤玄六郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)秋、産卵のために河川をのぼって来る鮭(さけ)を東北、北海道地方でいう。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、『俚言集覧』(1797頃)の例が早いのですが、11年ほどさかのぼります。
著書・作品名:蝦夷拾遺
媒体形式:その他
刊行年(月日):1786年
著者・作者:佐藤玄六郎
掲載ページなど:275右側ページ後ろから2行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕
発行元:国書刊行会
