日国友の会

ふくいん【幅員】

読者カード 用例 2026年04月19日 公開

2026年01月12日 makuneさん投稿

用例:蝦夷の川舟百里餘は昇れども、其源の里數詳なる事を不ㇾ知、左右平原の地廣々として草木肥え、其幅員も難ㇾ計。〔元之卷・地理大槩上〕
『蝦夷拾遺』 1786年 佐藤玄六郎
語釈:〔名〕(「幅」ははば、「員」はかずの意)ひろさ。はば。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『江戸繁昌記』(1832-36)の例が早いのですが、さらに、50年さかのぼることになります。

著書・作品名:蝦夷拾遺

媒体形式:その他

刊行年(月日):1786年

著者・作者:佐藤玄六郎

掲載ページなど:258ページ細字後ろから1行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会