日国友の会

うんじょうや【運上屋】

読者カード 用例 2026年04月19日 公開

2026年01月12日 makuneさん投稿

用例:[割註]他國の商人來て諸産を買集る商家一戸有り。松前志摩守へ運上と唱へ、利潤のうちを分け納るゝを以て、商家を則ち運上屋と云ふ。〔元之卷・地理大槩上〕
『蝦夷拾遺』 1786年 佐藤玄六郎
語釈:〔名〕江戸時代、蝦夷地(えぞち=北海道)で土地の人から租税を取り立てた役所。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『西蝦夷日誌』(1863-64)の例が早いのですが、さらに、78年さかのぼることになります。

著書・作品名:蝦夷拾遺

媒体形式:その他

刊行年(月日):1786年

著者・作者:佐藤玄六郎

掲載ページなど:257ページ本文3行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会