日国友の会

とうくつ【盗掘】

読者カード 用例 2026年04月14日 公開

2026年01月01日 makuneさん投稿

用例:一、夫より東に「ヱリモ」と申所、古來金掘諸國より入込候處、蝦夷蜂起の節、盗掘の者百人松前家より仕置有ㇾ之、及〈二〉殺害〈一〉、是を百人濱と申候。〔附錄・蝦夷地に東西の區別ある事〕
『赤蝦夷風説考』 1783年 工藤平助
語釈:〔名〕公有地や他人の土地の鉱物、埋蔵物などを、その権利がないのに掘りとること。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、松本清張『断碑』(1954)の例が早いのですが、171年さかのぼります。

著書・作品名:赤蝦夷風説考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1783年

著者・作者:工藤平助

掲載ページなど:224ページ後ろから1行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会