日国友の会

かかる【掛】

読者カード 用例 2026年04月14日 公開

2026年01月01日 makuneさん投稿

用例:夫故入用多く掛りても掘出高を以交易金の助けと成べき也。〔上卷・赤狄風説之事〕
『赤蝦夷風説考』 1783年 工藤平助
語釈:〔自ラ五(四)〕〔三〕生命や経費など、大切なものが、相手のなりゆきのままとなる。(4)費用、時間、人手などが消費される。必要である。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)の例が早いのですが、さらに、30年さかのぼることになります。

著書・作品名:赤蝦夷風説考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1783年

著者・作者:工藤平助

掲載ページなど:223ページ2行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会