日国友の会

こころをいためる【心を痛める】

読者カード 用例 2026年03月30日 公開

2026年01月01日 makuneさん投稿

用例:此女帝「ヘーテル」におとらぬ英物なりければ、則號令を出して民の父は登天し給ひたれど民の母世にあり、こゝろをいたましむる事なかれといふ。〔下卷・年代の事〕
『赤蝦夷風説考』 1781年 工藤平助
語釈:どうなるか、どうしたらよいかとさまざまに心をなやます。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、『官板バタビヤ新聞』(1862.08.28)の例が早いのですが、さらに、81年さかのぼります。

著書・作品名:赤蝦夷風説考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1781年

著者・作者:工藤平助

掲載ページなど:234ページ後ろから2行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会