ヨーロッパ【欧羅巴】
読者カード 用例 2026年03月30日 公開
| 用例: | 一千年以前より此國を保て王號を稱する國也。王城の有都を「ムスカウ」と稱す。故に國を「ムスカウヒヤ」とも稱する也。歐羅巴(ヨーロハ)堺の國也。〔下卷・「ヲロシヤ」の記事一名「ムスコヒヤ」〕 |
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| 『赤蝦夷風説考』 1781年 工藤平助 | |
| 語釈: | (ポルトガル Europa)(古くは「エウロッパ」「エウラウハ」などと表記し、その「エウ」を「ヨー」と発音したもの)六大州の一つ。ユーラシア大陸の西部に突き出した大半島とその付属島からなる地域。東はウラル山脈・アラル海・カスピ海・黒海・ダーダネルス海峡によりアジアと、南は地中海によりアフリカと分けられる。イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、イタリアなど数多くの独立国があり、高水準の文化圏を形成している。エウロッパ。欧州。 |
コメント:既投稿例より古い。
編集部:2022年9月19日付けで、古書人さんに、『蘭説弁惑』(1799)の例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼります。
著書・作品名:赤蝦夷風説考
媒体形式:その他
刊行年(月日):1781年
著者・作者:工藤平助
掲載ページなど:232ページ本文4行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕
発行元:国書刊行会
