日国友の会

モンゴル

読者カード 用例 2026年03月30日 公開

2026年01月01日 makuneさん投稿

用例:赤狄の風土記、蝦夷の人も松前人もしらず、紅毛書の「ゼヲカラーヒ」にて考るに、此國初は無人島成し韃靼の中「モンゴル」と云國有、數百年前に「カムサスカ」へ人をまく。〔下卷・「カムサスカ」「ヲロシヤ」私考の事〕
『赤蝦夷風説考』 1781年 工藤平助
語釈:(Mongol)ユーラシア大陸中央部にある国。ゴビ砂漠とその以北のモンゴル高原の大部分を占め、北はロシア、南は中国内モンゴル自治区に接する。一九二一年中国から独立。二四年に人民共和国が成立し、九二年モンゴル国に改称。住民はモンゴル人。首都ウランバートル。

コメント:既投稿例より古い。

編集部:2011年3月26日付けで、古書人さんに、『邊要分界図考(巻之七)』(1804)の例をご紹介いただいていますが、さらに、23年さかのぼります。

著書・作品名:赤蝦夷風説考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1781年

著者・作者:工藤平助

掲載ページなど:229ページ4行目〔『北門叢書 第一冊』、1972年4月5日発行〕

発行元:国書刊行会