日国友の会

なかまうち【仲間内】

読者カード 用例 2026年03月25日 公開

2025年12月26日 makuneさん投稿

用例:折々逢物かと聞しに。とんだ事をおつしやります。そんなに逢ことではいきては居らません。たゞ念佛を左樣な時必ずとなへぬものと申事はなかま中いひつたへて置事也。必ず三年の中は人にお咄し被ㇾ成ますな。わるいめに遭ますと口どめせしとぞ。〔卷の四〕
『むかしばなし』 1812年 只野真葛
語釈:〔名〕その仲間のうち。また、同じ仲間の者。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、歌舞伎『八幡祭小望月賑(縮屋新助)』(1860)の例が早いのですが、さらに、48年さかのぼります。

著書・作品名:むかしばなし

媒体形式:その他

刊行年(月日):1812年

著者・作者:只野真葛

掲載ページなど:338ページ上段5行目〔『仙台叢書 第九巻』、1972年3月20日発行〕

発行元:宝文堂